柔術による至福の時間
アホみたいな表現だけど、とにかく柔術やってる時は単純に楽しい。
スパーリング中も、ニヤニヤしながらやってるので周りの人には気持ち悪いと思われてると思う。
勿論、チョーク系やられてる時や、三角絞め潰されてる時は苦しいし、重い人にパスガードされて、サイドから、ニーオンやられた時は、恥ずかしいくらいでかい声でグェーって言っている。
でも、何がそんなに楽しいのかと言われても俺にはいまいち説明が出来ない。
だから人によって合う合わないがあると思うけど、合う人にはたまらないんだと思う。
柔術にハマる人が必ず言う、もっと早く始めてれば良かったというのは、凄く身に染みる。
何より自分が誰よりも言っている。
そして、柔術後にもう一つ楽しみがある。
銭湯だ。自分はスーパー銭湯より、町の銭湯派なんだけど、今住んでるとこの近くには無いので、スーパー銭湯に行っている。
しかも、これは、夜遅くなってもいい、次の日に支障きたさない、金曜日だけのプレミア楽しみだ。
だから、金曜日に仕事が終わらない又は飲み会が入ると出さない様にはしてるが間違いなく不機嫌になる。
柔術の後に銭湯に行ける。これを思うだけで、朝会社に行く足取りも軽くなるのだ。